1人1台端末の活用により負担感は増えましたか

 【佐野】教育現場での児童生徒の学習用端末導入に教員の65%が負担感を感じていることが、市教委教育センターのアンケートで分かった。一方で20%は「負担は増えていない」と回答しており、同センターは「端末活用による子どもの学習意欲の高まりを見て、有用感を感じているようだ」と分析している。

 アンケートは昨年11月下旬、端末導入による教員の負担感を探るために行った。対象者は528人で、回収率は74%。

 負担感が「大いに増した」は14%、「少し増した」は51%、「増えていない」は20%、「どちらともいえない」は15%だった。「大いに増した」「少し増した」とした教員に、どのようなことで負担を感じるか聞いたところ、「授業での活用」「端末の管理」が多かった。