一斉に風船を飛ばす生徒たち

一斉に風船を飛ばす生徒たち

一斉に風船を飛ばす生徒たち 一斉に風船を飛ばす生徒たち

 【栃木】新型コロナウイルス禍で学校行事が制限される中、大平南中の生徒500人が2月25日、「バルーンリリース」を行った。

 感染拡大の影響で合唱コンクールや学校祭などの中止や縮小が相次ぐ中、「空を見上げて思い出をつくってほしい」とPTAと教職員がサプライズで企画。3月10日に卒業を控えた3年生を送る会に合わせて実施した。

 校庭に集まった生徒たちは「コロナに負けるな」などと書かれたメッセージカード付きの風船をカウントに合わせて一斉に放ち、風に乗って空に消えていく様子を見守った。3年熊谷匡祐(くまがいきょうすけ)さん(15)は「きれいだった。企画してくれた保護者の期待に応えられるよう、高校生になっても頑張りたい」と話した。