パックをキープするバックスのFW荒井=新横浜アイスアリーナ(チーム提供)

 アジアリーグの国内リーグ戦「ジャパンカップ」後期は27日、横浜市のKOSE新横浜アイスアリーナほかで2試合を行い、HC栃木日光アイスバックスは横浜に8-2で快勝した。4連勝で通算8勝2敗として勝率を8割に乗せ、首位を堅持した。東北がRE北海道を下し、2位に浮上した。

 バックスは第1ピリオド、劣勢の場面を乗り切るとペースをつかみ、13分18秒にFW寺尾勇利(てらおゆうり)が先制。終了間際にFW鈴木雄大(すずきゆうた)、FW大椋舞人(おおむくまいと)が連続で得点し3-0とリードした。第2ピリオドは4分20秒に1点を返されたが、その後、FW鈴木健斗(すずきけんと)とDF坂田駿(さかたしゅん)が追加点を挙げてリードを広げた。

 第3ピリオドは2次攻撃から失点したが、バックスの攻勢は変わらず。13分9秒にFW古橋真来(ふるはしまくる)が2試合連続ゴール。1分後には寺尾が中央からミドルシュートをたたき込み、16分36秒には鈴木健がGKとの1対1を制して突き放した。

 次戦は3月5日午後2時から、日光霧降アイスアリーナで東北と対戦し、勝てばプレーオフ進出と後期1位が確定する。