ブレックス-ソルビエント決勝 序盤、ブレックスの斉藤(左)がファウルを獲得しながらシュートを決める=東京都、新宿住友ビル三角広場

 3人制バスケットボールの「第7回日本選手権大会ファイナル」最終日は27日、東京都の新宿住友ビル三角広場で行われ、宇都宮ブレックスが決勝でソルビエント(岩手)に21-9でノックアウト勝ちを収め、初優勝を飾った。

 ブレックスは準決勝でドミネート(千葉)に21-6で圧勝。決勝は序盤から球際の争いで上回り、飯島康夫(いいじまやすお)がリバウンドなどから連続得点を奪った。その後は斉藤洋介(さいとうようすけ)がシュート、アシストと攻撃の起点をして存在感を見せ、点差を引き離していった。

 中盤以降はゴール下で強さを見せたドゥサン・ポポビッチにボールを集め得点を量産。新加入の成瀬新司(なるせしんじ)も含めた堅守で相手に反撃を許さなかった。終盤は5人制の3点シュートに当たる2点シュートを飯島が沈め、最後はポポビッチがフリースロー2本に成功して勝負が決まった。

 MVPは試合を通して攻守で活躍した飯島が受賞。ブレックスは「2022 FIBAワールドツアーマスターズ アジア・オセアニア大陸予選大会」(開催時期、会場など未定)への出場権を獲得した。