豪農屋敷の母屋。そば店が先行オープンしている

 【小山】市をPRする体験型施設として改修が進められていた下国府塚(しもこうつか)の豪農屋敷がこのほど、「門善屋(もんぜんや)」としてオープンした。そば店の営業が始まったほか、年度内にはコワーキングスペースの開設やイベント開催が予定されている。

 豪農屋敷は市有形文化財に指定された築400年以上の古民家で、母屋と離れなど総敷地面積は約3600平方メートル。道の駅思川を運営する市の第三セクター「小山ブランド思川」が所有し、行政事務支援サービスのアクリーグ(外城(とじょう))が管理運営している。

 古民家らしさを残すため、改修は床の張り替えや防災設備、インターネット環境の整備など最小限にとどめたという。