開所式で県産木材と益子焼の陶板で作った看板をお披露目する福田知事(右)と井上センター長=30日午後2時半、大阪市

 県が西日本の拠点とする「県企業誘致・県産品販売推進本部大阪センター」の開所式が30日、大阪市内で行われ、在阪出先機関として正式に発足した。西日本で特に低いとされる本県の知名度アップや観光誘客、企業誘致の活発化を目指す。

 県の在阪出先機関は2004年に閉鎖した県大阪事務所以来、14年ぶりの復活。開所式には福田富一(ふくだとみかず)知事や五十嵐(いがらし)清(きよし)県議会議長のほか、在阪の県関係者ら来賓約50人が出席して門出を祝った。

 式の冒頭で福田知事は、在阪出先機関復活の経緯について、栃木デスティネーションキャンペーン(DC)で、本県の観光資源が関西の旅行エージェントから高い評価を得たことなどに言及。「ほな、行こかとなった」と関西弁であいさつし、会場を和ませた。