サラダも付いた「ガパオライス弁当」。辛さ控え目で優しい味わいだ

 「手作りの味を気軽にテークアウトしたい」。そんなときは、ホテル丸治が東隣で直営するBAR五楽の前で販売している弁当や総菜がお薦めだ。

Web写真館に別カットの写真

 2020年3月に弁当販売を開始してから現在まで、根強い人気を誇るのが平日限定の「ガパオライス弁当」(600円)。県産コシヒカリのご飯の上に、バジル、パプリカと一緒に炒められた粗びき豚肉がたっぷりとのっている。目玉焼きも食欲をそそる。

 スプーンで口に運ぶと、豚肉のうま味にバジルが香り、ご飯と絶妙にマッチしている。しょうゆがメインの味付けで、ナンプラーやニンニクは風味付け程度。後に残る辛さもかなり控えめだ。日本人向けにアレンジされた優しい味わいは、どこか懐かしさすら感じる。

 新型コロナウイルスの影響でホテル内のレストランが休業し、BAR五楽の調理場を使って始めた弁当販売。昼時のにぎわいも見慣れた光景になった。福田治久(ふくだはるひさ)専務(48)は「手作りにこだわり、値段も抑えている。想像以上に好評で、やって良かった」。

 さあて、次はどの弁当を買って帰ろうかな。

 メモ 宇都宮市泉町1の21▽営業時間 午前11時~午後1時半、同4~6時半▽定休日 なし▽(問)028・621・2211