県立高全日制の出願確定結果

 2022年度県立高全日制入試で一般選抜の出願変更が25日、締め切られた。県教委によると、235人が出願を変更し、72人が受験を取りやめた。一般選抜の定員7986人に対する出願者数は8949人。最終出願倍率は21日の出願時より0・01ポイント低い1・12倍になった。過去10年で出願者数が9千人を切るのは初めて。倍率は前年度と並び最低となった。

 一般選抜を実施する57校113系・科のうち、26校34科で出願者が増えた。増加幅は宇都宮清陵高普通科の13人増が最も大きかった。一方、34校49系・科は出願者が減り、減少幅は宇都宮南高普通科の14人減が最大だった。

 出願倍率が1・5倍以上となったのは3校10科で、出願時より1校1系減った。最高は今春開校する宇都宮中央高普通科の1・88倍だった。定員に達せず1倍未満となったのは19校34科で、出願時から5校8科減った。

 学悠館高定時制のフレックス特別選抜も25日、出願が締め切られた。特別選抜の定員計100人に対して160人が出願し、3科全体の倍率は前年度比0・10ポイント増の1・60倍だった。

 全日制一般選抜の学力検査と、定時制フレックス特別選抜の面接と作文は3月7日に実施する。合格者はいずれも同11日に発表となる。