栃木県庁

 栃木県内12市町に不法投棄された産業廃棄物から基準値を超える有害物質が検出された問題で、県と宇都宮市は24日、不法投棄者が撤去命令に従わなかったため、廃棄物処理法に基づく行政代執行を行うと発表した。県は28日、宇都宮市は3月7日に着手する。作業にかかる県分の費用は約2千万円。

 県内で不法投棄の行政代執行が実施されるのは2002年10月、宇都宮市徳次郎町の硫酸ピッチ入りドラム缶の撤去以来となる。