感謝の思いを込めて絵手紙を制作する児童たち

感謝の思いを込めて絵手紙を制作する児童たち

感謝の思いを込めて絵手紙を制作する児童たち 感謝の思いを込めて絵手紙を制作する児童たち

 【大田原】卒業式を前に、宇田川小の5年生20人と6年生17人が18日、絵手紙の制作に取り組んだ。5年生は6年生に、6年生は両親に宛て、感謝の気持ちをしたためた。

 中田原、日本絵手紙協会公認講師鈴木啓子(すずきけいこ)さん(70)が毎年小学校で行っている「卒業絵手紙」の一環。今年は市内8校で実施している。

 児童たちは、縦35センチ、横1メートルの用紙の中央に、ランドセルや筆箱、スポーツの道具など「思い出の品」を墨汁で描写。その傍らに「いつもありがとう」「これからもよろしくね」「ご卒業おめでとうございます」などとつづり、絵の具で色を付けた。

 5年大森菜々美(おおもりななみ)さん(11)は「6年生とは休み時間におしゃべりしたり遊んだりしたので、感謝の気持ちでいっぱい」、6年千葉嵩仁(ちばしゅうじ)君(12)は「最後の県大会で使ったバットを描いた。中学でも野球を続けるので、(両親に)今までの感謝と、これからもよろしくの思いを込めた」と話していた。

 絵手紙は3月18日の卒業式で展示される。