立憲民主党県連は22日までに、夏の参院選に向けた候補者の再公募期間の延長を決めた。当初は2月末までとしていたが、期限が迫る中で応募者がおらず、期限を設けずに実施することにした。

 公募は昨年1~7月に実施したが応募者は1人のみで、選定には至らなかった。昨秋の衆院選を経て、1月から公募を再開。問い合わせはあったものの、応募者は1人もいなかったという。県連独自でも候補者探しを続けているが、難航している。

 選対委員長を務める松井正一(まついしょういち)県連幹事長は「衆院選に傾注し、参院選の候補者選定が遅れたことが難航の原因」と説明。「生活者、労働者の立場に立って戦ってくれる人物を擁立できるまで、期間延長は辞さない」と長期化の可能性も示唆した。