細島さんがオンラインで発表するJA全国青年大会=22日午後、東京都内

 第68回JA全国青年大会が22日、東京・大手町で開かれ、JAはが野青壮年部の細島岳志(ほそしまたけし)さんが「地域のために、未来のために!」と題して活動実績を発表した。

 大会では全国のJA青年組織の取り組みを紹介。細島さんは関東・甲信越ブロック代表としてオンライン参加し、総勢184人で展開する活動を報告した。

 新型コロナの感染拡大が続いていた昨年6月、細島さんらは地域医療の最前線で奮闘する芳賀赤十字病院の支援を企画。コメや野菜など新鮮な農産物を提供した。

 イベント中止で消費者との交流機会も失われる中、装飾した軽トラックで地域を巡回し、地元農産物をPR。「まだまだ農業への認識が不足している。より良いPR活動を続けたい」と意気込んだ。

 今後の挑戦として農福連携、消費者との交流強化を挙げ「さまざまな活動の継続で、多くの人に農業に興味を持ってもらいたい。その中から新規就農者が生まれ、共に活動できればうれしい」と述べた。