カンセキスタジアムとちぎ

 福田富一(ふくだとみかず)知事は21日の県議会代表質問で、10月に開催する「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」の開閉会式について、新型コロナウイルス感染症対策の一環として会場のカンセキスタジアムとちぎ(宇都宮市)の収容定員の半数程度となる約1万3千人規模での開催を想定していると説明した。両大会への協賛金と募金の総額が、県の目標額の5億円を突破したことも明らかにした。

 県によると、とちぎ国体の開会式は10月1日、閉会式は同11日、全国障害者スポーツ大会「とちぎ大会」の開会式は同29日、閉会式は同31日に開催予定。参加者の約1万3千人には、選手や式典演技の出演者、観覧者らを含む。

 県の新型コロナ対策では、イベントを開催する場合、主催者に人数制限の協力を要請している。平常時は「5千人または収容定員50%の大きい方」を上限とする一方、安全計画を策定すれば定員まで収容できる。