県立高全日制の出願状況一覧

 県教委は21日、2022年度県立高全日制入試で一般選抜の願書受け付けを締め切り、定員7986人に計9021人が出願したと発表した。出願倍率は前年度比0.01ポイント増の1.13倍となり、過去10年で2番目に低い水準だった。24、25日の出願変更後、最終倍率が決まる。

 県教委によると、倍率が1.5倍以上となったのは4校11系・科で前年度より1校3科増えた。

 最高は今春開校する宇都宮中央高普通科の1.93倍。宇都宮白楊高の情報技術科と服飾デザイン科が同率の1.81倍、宇都宮中央高総合家庭科1.74倍と続いた。

 一方、定員を満たしていないのは24校42科で、4校4系・科減った。1学年4学級以上の適正規模に満たないものの、特例で維持する「特例校」の黒羽高、那須高、日光明峰高、馬頭高はいずれの学科も1倍未満だった。

 一般選抜は既に募集定員を満たした中高一貫教育校の宇都宮東高を除く57校113系・科で実施する。3月7日に学力検査(一部の高校では8日に面接や実技検査)を行う。

 合格発表は同11日で、新型コロナウイルス感染症対策のため午前10時から各校の掲示板、同11時から県のホームページ(HP)で合格者を公表する。定時制、通信制の合格発表もウェブ上で確認できるようにする。