県内の新型コロナウイルス感染者数(21日発表分)

 栃木県と宇都宮市は21日、新たに計371人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。19、20日に医療機関に入院していた80歳以上の男女各2人の計4人が死亡し、県内の死者は計165人となった。高齢者施設4カ所を含む計5件のクラスター(感染者集団)が確認された。既に公表済みの感染者7人の取り下げがあり、累計感染者数は4万636人となった。

 新規感染者は10歳未満~90代の男女で、178人の感染経路が不明。検査なしで医師が陽性判断する「みなし陽性」は17人だった。

 高齢者施設でのクラスターでは職員と入所者が感染。壬生町では計6人、上三川町は計31人、下野市は計17人、栃木市は計44人の感染が確認された。宇都宮市内の保育施設でも職員と園児計10人が感染した。

 20日時点の直近1週間当たりの人口10万人当たりの新規感染者は267・9人。病床使用率は42・0%。

 入院者260人、宿泊療養者374人、自宅療養者(療養先調整中含む)6614人、重症者9人。

 21日の市町別感染者数 宇都宮市106人、栃木市58人、小山市46人、真岡市26人、足利市21人、佐野市20人、那須塩原市10人、壬生町8人、芳賀町7人、鹿沼市、大田原市、下野市、上三川町、那須町各5人、高根沢町4人、日光市、益子町、茂木町各3人、さくら市、矢板市、那須烏山市、野木町各2人、市貝町1人、県外22人