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2月上旬に生まれたスナネコの赤ちゃん(那須どうぶつ王国提供)

赤ちゃんに授乳する母親のジャミール(那須どうぶつ王国提供)

2月上旬に生まれたスナネコの赤ちゃん(那須どうぶつ王国提供) 赤ちゃんに授乳する母親のジャミール(那須どうぶつ王国提供)

 栃木県那須町大島の那須どうぶつ王国で「砂漠の天使」と呼ばれる世界最小級の野生ネコ「スナネコ」の雄2匹と雌1匹が誕生し、すくすく育っている。同園でのスナネコ誕生は3回目。赤ちゃんの健康状態などを見て、3月下旬に一般公開する予定。

 3匹は今月2日に生まれた。両親は、同園で飼育する雄のシャリフと雌のジャミール。低体温などが原因で赤ちゃん2匹を一時人工保育したが、症状が改善したため現在はジャミールが3匹を育てている。

 21日は飼育員が赤ちゃんを一匹ずつ体重計に乗せて、体重測定を実施した。誕生時に体長11~13センチ、体重70~83グラムだった3匹は、体長14~17センチ、体重241~255グラムに成長。測定している間、赤ちゃんは細く高い声で「ニャアニャア」と、近くにいる母親に呼び掛けるようにしていた。