大粒のスカイベリーを詰めた化粧箱を確認する吉村さん(中央)ら

 【益子】香港やマレーシアのアジア圏をターゲットにした地元産イチゴの出荷が長堤の道の駅ましこで始まった。町内の観光イチゴ農園などが同道の駅を集荷拠点に輸出するのは昨季に続き2年目。今季は初めて個包装したスカイベリーやとちあいかを化粧箱に入れて高級感を打ち出し、独自ブランド「陽苺(ひなたいちご)HINATAICHIGO」として3月下旬まで出荷する予定だ。

 出荷するのは「吉村農園」(塙)と「マシコストロベリーファーム」(長堤)、今季から加わる小山市の農業法人。町や県、一般社団法人「とちぎ農産物マーケティング協会」の支援を受け、本県産農産物の輸出経験がある「グローウェルジャパン」(大阪市)が輸出事業を担う。