大回転少年女子で8位入賞した横尾(足大付高)

複合成年男子Aのクロスカントリーで上位を追走する木村(県スポーツ協会)

大回転少年女子で8位入賞した横尾(足大付高) 複合成年男子Aのクロスカントリーで上位を追走する木村(県スポーツ協会)

 第77回国民体育大会冬季大会スキー競技会「美の国あきた鹿角国体2022」第3日は19日、秋田県鹿角市の花輪スキー場で行われ、1回の滑走で争ったアルペン大回転少年女子は横尾彩乃(よこおあやの)(足利大付高)が1分1秒75をマークし8位入賞を果たした。

 3番手スタートの横尾は序盤からリズム良く攻め、中盤で失速したが大崩れせずにフィニッシュ。山形県代表で出場した大田原市野崎中出の松田弥咲妃(まつだみさき)(日大山形高)が6位に入った。同成年男子Cは三井田雄太(みいだゆうた)(全国銀行協会)が1分3秒27で入賞にわずかに届かず11位だった。

 複合成年男子Aは木村吉大(きむらよしひろ)(県スポーツ協会)が前半のジャンプで11位となり、後半のクロスカントリーで追い上げたが入賞まで一歩及ばず9位。クロスカントリー成年男子Cは高松清(たかまつきよし)(高松保険事務所)の31位が最高だった。

 大会最終日の20日は同会場でアルペン大回転の少年男子や成年女子Bなどを行う。

■故障明け 気持ちの滑り

 3年間の集大成の舞台を強い気持ちで滑り切った。アルペン大回転少年女子で横尾彩乃(よこおあやの)(足利大付高)が8位入賞。表彰式後には「ぎりぎりだったけど良かった」と笑顔を輝かせた。