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大輪の花を咲かせ、出荷の時を待つトルコギキョウ=17日午前10時20分、足利市里矢場町

 卒業式や入学式などの花束に使われるトルコギキョウの出荷作業が、生産量県内トップの足利市内で進んでいる。

 トルコギキョウは、北アメリカ原産のリンドウ科の花。華やかさと持ちの良さが特長で、彼岸や母の日の時季などの需要がある。

 17日も同市里矢場町の渡辺剛士(わたなべたけし)さん(45)方のハウス内では、多彩な大輪の花が並ぶ中で出荷に向けた準備作業が進んだ。ハウス5棟では、八重咲きの15品種を栽培。11月中旬~6月まで出荷が続き、花は東京や川越など4市場に出荷される。

 渡辺さんは「今年は丈も伸びて出来が良い。トルコギキョウは、1輪飾るだけでも部屋が明るくなります」と話していた。