店舗を見学する宇都宮短大付属高スイーツ部の2人=2月上旬、宇都宮市

 宇都宮ステーション開発(宇都宮市川向町、浅利貴志(あさりたかし)社長)が運営するJR宇都宮駅に直結する駅ビル「宇都宮パセオ」は、宇都宮短大付属高パティシエ部の生徒とコラボして開発したスイーツを販売している。28日まで。

 学生には「学びの場」、ショップには「新しい魅力発信の場」を提供し、コロナ禍で落ち込む地域を盛り上げたいと企画した。同部の生徒と館内の地元ショップが協力してスイーツを考案した。

 同部とコラボしたのは5店舗。Jersey Mou Mou(ジャージーモウモウ)は「抹茶ミルクティラミス」(460円)、いちごの里カフェは「恋するいちごシュー」(360円)、日光ぷりん亭は「チョコ♡LOVEぷりん」(450円)、スイーツショップクリオネは「パールベリーシュー」(360円)、フルーツダイニングパレットは「いちごのクラフティ」(テークアウト864円、イートイン880円)を販売している。

 「抹茶ミルクティラミス」を考案した同部の2年谷田優二郎(やたゆうじろう)さんと同渡部夏歩(わたなべかほ)さんが今月上旬、ジャージーモウモウを見学した。

 この商品は1日平均20~30個ほど売れていることを知った2人は「自分たちが考案したスイーツが実際に販売され、売れているのはうれしい」と喜んでいた。