宇都宮市役所

 宇都宮市茂原町のごみ焼却施設「クリーンパーク茂原」で1日発生した火災により可燃ごみの焼却ができなくなったことを受け、同市のごみ受け入れが16日までに、鹿沼市と芳賀地区広域行政事務組合(真岡市)の公共ごみ処理施設2カ所と、民間施設3カ所(宇都宮、鹿沼市、壬生町)で始まった。宇都宮市によると5カ所の見込み処理量は1カ月当たり計約2600トン。市は引き続き県内自治体などに協力を呼び掛ける。

 同市内にはごみ焼却施設が2カ所あるが、クリーンパーク茂原の施設が使えなくなったことで市全体の7割に当たる約9千トン分のごみ処理能力が失われた。残る同市下田原町の「クリーンセンター下田原」だけでは全てのごみを処理しきれないため、市が他自治体や民間施設などに受け入れを打診している。