優勝の期待がかかる少年女子の横尾(足大付)=1月の県予選から

 第77回国民体育大会冬季大会スキー競技会「美の国あきた鹿角国体2022」は17日、秋田県鹿角市の花輪スキー場で開幕し、18日から4競技で熱戦を展開する。県勢は計31人(監督5人、選手26人)が出場。足利大付高勢を中心としたアルペン大回転や県勢として48年ぶりに出場するジャンプに入賞の期待がかかる。

◇選手団名簿はこちら

 スキー国体は新型コロナウイルスの影響で2年ぶりの開催。感染拡大防止のため開始式は中止となり、競技は無観客で行われる。

 過去2大会連続で入賞者を出しているアルペンは、少年女子の横尾彩乃(よこおあやの)(足利大付高)に期待。1年時に全国高校総体(インターハイ)大回転で4位に入った有望株は、今季も国際連盟公認大会で上位入賞を果たすなど実績は十分。1月中旬に負った膝のけがが懸念されるが、コースは得意とする雪質が硬い急斜面で、滑走順も雪面の状態が良好な第1グループと条件がそろっている。