県内の新型コロナウイルス感染者数(15日発表分)

 栃木県と宇都宮市は15日、新たに計1107人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日の新規感染者としては今月2日の1040人を超え、過去最多。県によると、11~13日の3連休明けに医療機関を受診する人が増え、感染者数を押し上げる一因になったとみられる。既に公表済みの感染者2人の取り下げがあり、累計感染者数は3万5998人となった。

 10~14日に80歳以上の男性2人と女性1人、70代女性1人の計4人の死亡が確認され、死者は計148人となった。4人のうち2人は入院中に死亡、他2人は自宅で亡くなった後に検査で陽性が判明したという。

 15日の新規感染者は10歳未満~100歳以上の男女で、580人の感染経路が分かっていない。検査なしで医師が陽性判断する「みなし陽性」は121人だった。佐野市内の高齢者施設でクラスター(感染者集団)が発生し、入所者11人と職員1人の感染が判明した。

 入院者273人、宿泊療養者330人、自宅療養者(療養先調整中含む)6786人、重症者7人となった。

 15日の市町別感染者数 宇都宮市254人、栃木市221人、小山市108人、足利市103人、佐野市66人、鹿沼市56人、下野市42人、那須塩原市38人、日光市35人、大田原市25人、上三川町20人、野木町19人、真岡市17人、益子町11人、壬生町10人、那須町8人、高根沢町7人、矢板市、さくら市、芳賀町各5人、塩谷町4人、那珂川町3人、那須烏山市、市貝町各1人、県外43人