2022年度 宇都宮市一般会計当初予算案

 【宇都宮】市は15日、2022年度当初予算案を発表した。一般会計は21年度当初と比べ2%、45億4千万円減の総額2246億円となった。少子・超高齢社会を見据えた持続的発展に向け、総合的な治水・雨水対策や公共交通ネットワークの形成、脱炭素化の推進などに重点を置いた。

 最優先する新型コロナウイルス対策には148億8100万円を計上。ワクチン接種や検査体制を充実させるとともに、中小企業やひとり親世帯への支援も進め、社会経済活動の両立を図る。19年10月の台風19号被害を踏まえた総合治水・雨水対策の「流す」「貯める」「備える」を柱とした事業には32億6400万円を盛り込んだ。