県立高全日生特色選抜の合格内定状況

 県教委は14日、2022年度県立高全日制の入学者選抜で、特色選抜の合格内定状況を発表した。全58校114系・科の合格内定者は前年度比40人増の3122人だった。受験者4766人に対する内定倍率は1・53倍で、0・05ポイント低下した。

 全日制全体の募集定員に占める特色選抜の合格内定者の割合は27%で、一般選抜の定員は7986人となった。

 合格内定倍率が2・5倍以上となったのは5校7科あり、最高は今春開校する宇都宮中央高普通科の3・93倍だった。次いで鹿沼商工高情報科学科2・90倍、宇都宮白楊高農業経営科2・79倍、栃木農業高動物科学科2・70倍などが続いた。

 中高一貫教育校3校のうち、宇都宮東高は内部進学者と特色選抜合格内定者などで募集定員を満たしたため、一般選抜は行わない。

 新型コロナウイルスを理由とした欠席者は5人で、濃厚接触者となり無症状が確認された19人は別室で受験した。特色選抜には追試がなく、欠席者は3月7日の一般選抜に回ることになる。県立高全日制の一般選抜の出願は2月18、21日で、24、25日に出願変更を受け付ける。合格発表は3月11日。

 一方、県立特別支援学校宇都宮青葉高等学園には80人が合格した。合格倍率は1・00倍だった。