料理の時には必須の自作のレシピ集

 今夜の夕ご飯は何を作りますか。毎日、献立を考えるのはなかなか大変です。だから他の人がどうしているのか気になって、よく聞いてしまいます。

 食事は体を作るものだから、バランスよく作って家族の体を支えてあげたいと考えていますが、私は料理が苦手なんです。味付けの順番は何からやればいいのか分からない、いいあんばいも分からないので、適当に味付けができないのです。手際も悪いし、まずくなると食材がもったいないので、自分を信用せず、レシピ通りに作っています。

 結婚前に森三中のメンバーでパスタを作って食べようとなり、パスタ麺を水の鍋に入れてびっくりされました。恥ずかしながら熱湯に入れることを知らなかった上に、説明書きを見ることもしなかったのです。それからはちゃんと説明書きを読むようになりました。

 私とは対照的にメンバーのムーさん(村上知子(むらかみともこ)さん)は料理がめちゃくちゃ上手なんです。結婚当初はムーさんに電話でレシピを教えてもらってご飯を作っていたので、「歩くレシピ本」と呼んでいました。

 今はムーさんやご近所さんから教えてもらったレシピのメモなどをファイル1冊にまとめ、いつも使っています。インターネットにも便利なレシピがたくさんありますが、スマホをコンロの側に置いて汚れるのが嫌なので使わず、ファイルのレシピ集が頼りです。時間がないので「時短」と付く料理本に心引かれます。14冊もあったので、最近厳選して4冊に減らしました。他の本は本当に使うレシピだけを切り取って、レシピ集に入れました。

 私がレシピを見ないで唯一作れる料理は、お母さんに教えてもらったお煮染めです。ざらめを入れるので、艶やコクが出ます。鶏肉やシイタケ、ニンジン、サトイモ、ダイコンなどたくさんの食材を入れて、栄養バランスもいいし、甘い感じが私は大好きです。私の得意料理で、旦那も結婚当初から食べてくれます。

 食材と言えば、地方でのロケの時は必ずスーパーや道の駅に寄ってもらいます。各地のおいしいものや旬の食材を買うのが楽しみで、旦那も喜んでくれます。

 でも、疲れていて、ご飯を作るのが面倒な日もあります。そんな時は近くのそば屋さんで食べたり、長男の笑福(えふ)(6)に「ごめんね」と言っておにぎりを作って済ませてしまったり。簡単にできる時短レシピをたくさん知りたいです。