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5年ぶりに展示された名刀「山姥切国広」=11日午前11時10分、足利市通2丁目

 栃木県足利市制100周年を記念した特別展「戦国武将足利長尾の武と美-その命脈は永遠(とわ)に-」が11日、同市通2丁目の市立美術館で始まった。3月27日まで。

 足利ゆかりの名刀で、刀剣ファンに人気が高い国重要文化財「山姥切国広(やまんばぎりくにひろ)」が同館で5年ぶりに展示され、県外からも多くの見物客が訪れた。

 新型コロナウイルス感染症対策のため予約制。入場は30分ごとに40人と制限され、訪れた人はゆったりとした雰囲気の中、鑑賞を楽しんでいた。

 和服姿で一番乗りした東京都調布市、会社員桜井悠貴(さくらいゆき)さん(37)は「5年前の展示の時は4回来た。その後、刀剣について勉強し、今回は刃文やバランス、山姥切国広の格好よさをゆっくり拝見できてうれしい」と話していた。