香港店舗へ「燦爛」を輸出する元気寿司の法師人社長(左)と北森浩二海外事業部長=元気寿司本社

 元気寿司(宇都宮市大通り2丁目、法師人尚史(ほうしとたかし)社長)は10日までに、酒類輸出に必要な免許を取得し、海外フランチャイズ店舗へ県内蔵元の日本酒を輸出する。県内企業として、本県の日本酒を世界に発信し「栃木ブランド」の向上を目指す。

 香港の千両は、ビジネスで利用する層を含め日本酒への関心が高いという。昨年春、日本通運宇都宮支店から「栃木県の企業として栃木の酒の輸出に挑戦しては」と誘いがあり、準備を始めた。バイヤーも交え輸出商品の選定を進め、横浜税関宇都宮出張所のサポートを受けながら輸出申告などの手続きを整えた。