作家12人の器と日替わりのコーヒーが楽しめる「巡る こ~ひ~展」

 【宇都宮】工芸作家の器と人気カフェの味を楽しむ「巡る こ~ひ~展 伍(ご)」が、松が峰2丁目のギャラリー絆和(はんな)で開かれている。27日まで。

 5回目の今回は、12人の作家の作品約700点を紹介。オリエンタルなデザインが特徴の升(ます)たかさん(神奈川県)やポップな色彩とデザインが目を引く木村(きむら)きっこさん(同)、端正な白磁の作品で知られる設楽(したら)亨良(たかよし)さん(矢板市)などのコーヒーカップやソーサー、平皿などの展示と販売を行っている。

 会場では、県内8カ所のカフェ店主が日替わりで出店し、客が気に入った作家の器で一杯を楽しめる。

 今回は県内外の大学生4人がインターンとして展示の運営に参加。宇都宮大国際学部2年の鈴木福(すずきふく)さん(20)は「普段、器になじみがない人も、コーヒーを飲むことを通じて器に親しめるのがこの展示の魅力。築90年の古民家の雰囲気も楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。

 午前11時~午後5時半(カフェは正午~午後4時、週4日程度開催)。観覧無料、月曜休み。(問)同ギャラリー028・638・6123。