第1クオーター5分、宇都宮ブレックスのスコットがシュートを決める=ブレックスアリーナ宇都宮

 バスケットボールの第97回天皇杯全日本選手権は9日、ブレックスアリーナ宇都宮(宇都宮市体育館)ほかでB1の4チームによる準決勝2試合を行い、前回準優勝の宇都宮ブレックスは連覇を狙う川崎に72-82で敗れて決勝進出を逃した。

 ブレックスは遠藤祐亮(えんどうゆうすけ)が新型コロナウイルス陽性者の濃厚接触者となったため欠場し、喜多川修平(きたがわしゅうへい)が先発した。

 第1クオーターは立ち上がりに比江島慎(ひえじままこと)、喜多川の3点シュートなど連続8得点でリードしたが、以降は相手のインサイド攻勢に苦しみ14-15。第2クオーターはアイザック・フォトゥやジョシュ・スコットが得点したが、計8本の3点シュートを沈められ大量31失点。31-46と大差を付けられて折り返した。

 第3クオーターは喜多川の3点シュートやフォトゥのシュートなどで追い上げたが49-65。第4クオーターも比江島の3点シュート、スコットの3点プレーなどで一時1桁台まで点差を詰めたが及ばなかった。