革に刻印の模様を付ける受講者

 【茂木】町公民館は8日、本年度の町民学校の新規講座として、初めてとなる「レザークラフト教室」を同館で開催した。

 午後と夜の2回に分けて行われ、午後の回には町民の男女9人が参加。坂井、レザークラフト講師永嶋紀代江(ながしまきよえ)さん(62)の指導で、革製のパスケース作りに挑戦した。

 参加者たちは革に刻印したり、色を染めたりして思い思いに模様を付けた後、隅を縫い合わせ、2時間ほどで一点物のケースを完成させた。

 友人と2人で参加した茂木、自営業磯島友子(いそじまともこ)さん(58)は「初めてですが、楽しい。使えそうです」と笑顔を見せていた。

 町公民館は新型コロナウイルス禍で「おうち時間」が増えたのに対応し、より幅広い年代層向けに今回の教室も含めた新しい講座を用意した。19日にはおいしいコーヒーを入れる「おうちバリスタ入門教室」が開かれる。