男子大回転で8位に入賞した足利大付の深澤=安比高原スキー場

8位入賞の深澤嵩晴

男子大回転で8位に入賞した足利大付の深澤=安比高原スキー場 8位入賞の深澤嵩晴

 第71回全国高校スキー大会(インターハイ)は7日、岩手県八幡平市の安比高原スキー場ほかで開幕し、アルペン男子大回転(2回)で深澤嵩晴(ふかさわこうせい)(足利大付)が合計1分54秒06で8位入賞を果たした。

 第2シードの深澤は1回目の序盤でバランスを崩して失速し、57秒90で15位。2回目に8番手となる56秒16の好タイムをマークして8位に躍り出た。そのほか栃木県勢は権田武蔵(ごんだむさし)(同)が1分54秒46で13位、横尾錬(よこおれん)(同)が1分54秒55で15位、池上貴一(いけがみきいち)(大田原)が2分8秒41で112位だった。

 大会第2日は8日、同会場ほかでアルペン女子大回転などを行う。

■瀬戸際で決死の滑り

 苦境でも動じない冷静さ。それがこの男の持ち味だ。アルペン男子大回転で8位入賞した深澤嵩晴(足利大付)。1回目の15位から見事に立て直し、「2回目に全てを懸けた。ギリギリで入れてホッとしている」と胸をなで下ろした。