ラジオで市の魅力を伝えた生徒たち

 【小山】市の「おやま高校生まちづくりプロジェクト」の成果発表番組が6日、市コミュニティーFM「おーラジ」で放送された。プロジェクトに参加した市内在住・在学の高校生たちが出演し、まちなかの取材などを通して見つけた市の魅力をリスナーに伝えた。

 「0期生」3人は昨年8月、「1期生」9人は同11月に若者の目線で市への定住促進などを考えることを目的に始動した。3人一組で、市内の飲食店やスポーツ体験施設へ取材をしたり同年代へアンケートを行ったりした。

 放送では、取材したパン店やボルダリング施設などの紹介や体験した感想などを和気あいあいと話した。同世代へのアンケート結果で回答者112人のうち約65%は「小山が好き」と答えたが、定住したい人は約20%にとどまったことなどを明かし、パーソナリティーを驚かせていた。

 宇都宮女子高2年の結城美桜(ゆうきみお)さん(17)は「インターネットでは得られない情報を伝えようと気を付けた。プロジェクトを市内の高校生にも知ってもらい、小山を考えるきっかけになると良い」と話した。