前倒しで3回目接種を受ける教諭

 【日光】市内の小中学校や保育施設で新型コロナウイルス感染者が急増していることを受け、市は6日までに教職員や保育士約800人を対象にワクチン3回目の前倒し接種を始めた。13日までに完了する見込み。

 教職員などの接種は当初、2回目接種日から8カ月後の3月末ごろからを予定していた。市は今月から高齢者を中心に接種を実施しており、2~13日の予約枠が空いていたため、教職員らの前倒し接種が可能となった。ワクチンは米モデルナ製。市は2回目接種まで全てファイザー製を使っていたため、今回は交互接種となる。

 6日に集団接種会場の市役所本庁舎で接種を受けた市内在住の教諭小林学(こばやしまなぶ)さん(58)は「子どもたちの安全安心を考えると、早めの接種が望ましい」と話した。