都営地下鉄大江戸線に掲出されている広告(小山市提供)

 移住定住の促進や知名度の向上を目指そうと、小山地区定住自立圏を構成する小山、下野、野木、茨城県結城の4市町は都営地下鉄大江戸線の車内に統一デザインの広告を掲出した。

 小山市は「東京通勤×自然」、下野市は「医療×歴史」、野木町は「未来×笑顔」、結城市は「伝統×未来」の文字と各市町の長所を切り取った写真をデザインし、都内からの所要時間なども記した。B4判のステッカーで、電車内の連結部ドア横に掲示している。

 新型コロナウイルス感染症の影響で都内から周辺地域への移住が進んでいるが、移住促進イベントの開催が難しいため電車広告でアピールすることにした。

 小山市が2020年10月から約1年間、都営地下鉄浅草線の車内に移住を促す広告を掲示したところ、専用サイトへのアクセスが掲示前の1.3倍となったため、他市町に統一デザインの広告を提案した。掲出は各市町7枚ずつで、来年1月24日までの予定。