1年生ながら入賞の期待がかかるアルペン男子の横尾錬(足大付)=1月のインターハイ県予選から

 スキーの全国高校総体(インターハイ)は6~10日、岩手県八幡平市の安比高原スキー場ほかで無観客で行われる。本県からはアルペン・クロスカントリー競技に、8校総勢31人(監督・コーチ14人、選手17人)が出場する。県勢はアルペンの足利大付勢を中心に活躍が見込まれ、各選手が入賞を目指して安比高原のゲレンデに臨む。

 一昨年のインターハイで1年生ながら県勢女子最高成績の大回転4位をマークし、今大会は県勢初の優勝が期待された横尾彩乃(よこおあやの)(足利大付)、同じく女子で入賞を目指した阿部(あべ)きさら(同)が直前のけがで棄権を決めた。

 有望選手欠場の中、期待が集まるのは横尾の弟錬(れん)(同)だ。昨年の全国中学大会の代替大会「全国チャンピオン大会」で男子大回転を制し、今季の開幕戦となった昨年12月の国際連盟ポイント対象レースで大回転高校生6位、今年1月の同レースでも回転で高校生8位と1年生ながら入賞圏内に食い込む実力を持つ。