アイスホッケーのアジアリーグは5、6日に日光市で開催予定だった国内リーグ戦「ジャパンカップ」の「HC栃木日光アイスバックス-東北」の2試合を含む、計4試合を延期すると4日に発表した。リーグ戦参加チームの関係者に新型コロナウイルスの陽性者が相次いで確認されているため。代替実施日は未定。

 リーグによると、感染症対策ガイドラインに沿って行われた1月15、16日の北海道釧路市での試合で、選手、競技役員、審判団などに陽性者が確認された。16日以降リーグ戦は行われていない。

 その後も他チームで陽性者が確認されていることに加え、全国的な感染拡大が止まらない状況を踏まえ「安全性を保障することが困難」と判断。リーグ規約に基づき延期を決定した。

 19日以降の試合は、安全に実施するための体制やガイドラインを見直した上で予定通り開催する方針。またバックスはホームゲーム開催の要件を満たしている中、直前での延期が決まり、「リーグへ異議を申し立て、経緯の説明を求めていく」としている。