火災が起きたごみの一時貯留所=1日午後、クリーンセンター茂原

 宇都宮市は4日、茂原町のごみ焼却施設「クリーンパーク茂原」の火災で中止していた資源物(びん、缶、ペットボトル)と不燃ごみ、不燃系粗大ごみの受け入れを、7日に再開すると発表した。受け入れ先は同施設の「リサイクルプラザ」。焼却ごみの受け入れ再開日は決まっていない。

 市は焼却ごみについて、下田原町の「クリーンセンター下田原」に搬入先を変更して対応している。家庭ごみの回収は通常通り行っている。ただ、クリーンセンター下田原だけで焼却ごみを処理することができないため、他自治体や民間の焼却施設で受け入れが可能か検討している。

 市によると、火災は1日未明、可燃ごみを焼却前に保管するコンクリート製の「ごみピット」内で発生し翌2日夕に鎮火。ごみを焼却炉に移すためのクレーン2基と脱臭装置などを損傷した。出火原因と施設の復旧時期を調査している。