TBC学院小山校の学生が考案した弁当と包み紙

TBC学院小山校の生徒学生が考案した弁当

TBC学院小山校の学生が考案した弁当と包み紙 TBC学院小山校の生徒学生が考案した弁当

 【小山】三峯1丁目のTBC学院小山校の学生たちはこのほど、今秋市内で開催される「いちご一会とちぎ国体」で選手らに提供される弁当のメニューと包み紙のデザインを考案した。

 「小山市、栃木県らしさ」をテーマに市から依頼を受けて考案。弁当には小山ブランドの豚肉「おとん」や市産米「生井っ子」を使用。包み紙には市が保護に取り組むコウノトリなどをあしらった。

 弁当はシェフ学科、調理師学科、調理科の学生グループから31作品の応募があり、市職員や栄養士らが6作品を選んだ。包み紙にはデザインクリエイター学科から14作品が寄せられ、3作品が採用された。

 1日には市役所で浅野正富(あさのまさとみ)市長が感謝状を贈呈。学生を代表して出席したシェフ学科2年の谷津一志(やついっし)さん(20)は「誰かのために弁当を作ったのは初めて。地産地消だけでなく、彩りや栄養面も考えた」と作品のこだわりを説明した。デザインクリエイター学科2年の菊池桃花(きくちももか)さん(19)は「市の魅力を詰め込んだデザインになった。採用されてうれしい」と喜んだ。

 今後、弁当と包み紙は栄養士らとの調整を経て完成させる。