栃木県庁

 栃木県の2022年度一般会計当初予算案の規模が、2年連続で1兆円を超える見通しであることが3日、関係者への取材で分かった。新型コロナウイルス感染症対策や「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」の開催などで出費が増大することが主な要因。過去最高となった21年度とほぼ同規模となる見込みだ。

 新型コロナ対策では、感染急拡大に対応する医療提供体制の確保や検査体制の充実などに必要な歳出が続くとみられる。今秋開催のとちぎ国体・とちぎ大会に向けては会場整備や選手の宿泊輸送費など関係経費が盛り込まれる。