応援ステッカーを手にする槇会長(中央)ら後援会実行委員会のメンバー

 【鹿沼】市出身のプロボクサーで、東洋太平洋ボクシング連盟(OPBF)と世界ボクシング機構(WBO)アジアパシフィックのライト級王者吉野修一郎(よしのしゅういちろう)選手(30)を応援しようと、市民有志がこのほど後援会を立ち上げた。世界タイトル獲得を目指す市ふるさと大使の吉野選手を試合会場などで応援し、新型コロナウイルス禍で確保が難しくなっている活動資金も含めて物心両面で支援していく。

 吉野選手は作新学院高時代に全国高校総体、国体、全国高校選抜大会で計4度優勝し、東京農業大などを経て2015年にプロデビュー。プロ戦績は14戦全勝(11KO)と抜群の成績で、昨年12月に世界挑戦の準備のため7度防衛した日本ライト級王座を返上した。

 だが、コロナ禍で興行は軒並み見送られ、選手の大きな収入源であるファイトマネーが激減している。