本社冠試合で敵陣へ攻め込むブレックスのスコット=2日午後7時35分、ブレックスアリーナ宇都宮

本社冠試合で敵陣へ攻め込むブレックスのスコット=2日午後7時35分、ブレックスアリーナ宇都宮

本社冠試合で敵陣へ攻め込むブレックスのスコット=2日午後7時35分、ブレックスアリーナ宇都宮 本社冠試合で敵陣へ攻め込むブレックスのスコット=2日午後7時35分、ブレックスアリーナ宇都宮

 プロバスケットボールBリーグ・B1の宇都宮ブレックス-新潟戦が2日、下野新聞社冠試合「100%とちぎ愛 下野新聞スペシャルゲーム」としてブレックスアリーナ宇都宮(宇都宮市体育館)で行われ、1218人の観衆が躍動する選手たちに熱い拍手を送った。試合は東地区4位のブレックスが同最下位の新潟に74-51で完勝し4連勝を飾った。

 コロナ禍で試合中止が相次ぎ、ブレックスのホーム戦は今年初。ファンは試合前から待ちきれない様子で、母親と訪れた比江島慎(ひえじままこと)ファンの今市中1年鈴木愛琉(すずきあいる)さん(13)も「楽しみにしていたし今年最初のホーム戦なので勝ってほしい。比江島ステップが見たいです」と笑顔で期待した。

 ブレックスは立ち上がりから比江島らが連続で3点シュートに成功し得点を重ねていった。荒谷裕秀(あらやひろひで)らベンチメンバーも次々とシュートを決め、前半終了時点で27点差の大量リードを奪うなど終始圧倒した。

 試合後はコート中央に1列に並んだ選手らがファンへあいさつ。安斎竜三(あんざいりゅうぞう)監督が「こういう状況でも来場してくれるファンに何かを返したいと選手もプレーしたと思う」と感謝の言葉を述べ、大きな拍手を浴びた。