栃木県内で1月末までに確認された新型コロナウイルス感染者数は2万5693人。1月は月別で過去最多となる1万76人の感染が確認された(いずれも3月8日現在)。

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 昨年12月の感染者数は134人。年末に県内で初確認された変異株「オミクロン株」による感染が急速に拡大し、これまでの月別最多だった昨年8月の5033人の約2倍にまで上った。

 感染者数の推移や市町別内訳、検査陽性率などをデータから振り返る。

*県が発表する感染者の陽性判明日に基づくため、変動があった場合は随時更新します

県内感染者数の推移

 昨年1月にかけての第3波、昨年夏の第5波の水準を大きく上回っている。1月29日に陽性が判明した感染者数は1025人に上った。

県内感染者数の市町別内訳

 1月の感染者数が最も多かったのは宇都宮市で、2900人を超えて県内全体の約3割。次いで小山市が700人超、足利市と栃木市が500人超だった。

*このデータは県の感染発表日に基づいています

療養者数と退院者数の推移

 昨年末には85人だった療養者(入院、宿泊療養、自宅療養など含む)は1月末時点で6000人超となり、そのうち入院者は200人を超えている。

検査陽性率の推移

 昨年末は2%前後にとどまっていたが、1月末時点では30%前後にまで急上昇した。

感染拡大前との人出比較

 感染者の急増に伴って、1月中旬以降、市街地の人出はわずかに減少傾向に転じた。