大賞に輝いた石川さんの絵画「宇宙の旅を夢みる私」

 第52回下野教育美術展(下野新聞社主催、栃木県信用保証協会、県美術教育振興会協賛、県教委など後援)小中学校の部の中央審査会が1日、宇都宮市明保野町の市総合コミュニティセンターで開かれ、大賞に大田原市市野沢小5年石川萌香(いしかわもか)さん(10)の絵画「宇宙の旅を夢みる私」が選ばれた。

 絵画・版画・デザインの3分野に計15万6502点の応募があった。石川さんは夢の中で思い浮かんだ宇宙を色鮮やかに描いた。

 県小学校教育研究会図画工作部会長の高島利佳子(たかしまりかこ)宇都宮市豊郷中央小校長は「幻想的な雰囲気の夢の世界が美しい色彩で描かれている。一つ一つの花や宇宙を走る列車がとても丁寧で素晴らしい」と講評した。

 表彰式は24日、宇都宮市のFKDインターパーク店で行われる予定。

 ▼石川萌香さんの話 初めて宇宙をテーマにした絵を描きました。花は細かくきれいに描くように注意しました。塗るときには授業で教わったことを生かしました。列車の色は被らないように薄めたり濃くしたりして、工夫しました。