大田原市役所

 大田原市は1日、2022年度当初予算案を発表した。一般会計の総額は310億1100万円で、21年度当初比3.3%、9億7800万円の増となった。

 市は新型コロナウイルスの影響を受けた市民や企業を支援するため、地域応援商品券事業に2億5千万円を計上。1人当たり3千円分の商品券を配布する。医療費助成事業は現物支給の対象を中学3年までに拡大し、事業費は3億800万円。前年度当初比8700万円の増額となった。小中学校の給食費助成事業は本年度同様に支援率50%を継続する。

 津久井富雄市長は「市民の不安を解消し、新型コロナ禍でも安心した暮らしを送れることを目的とした大田原安心予算として編成した」と述べた。