落下した可能性がある円形の鍵穴カバー(北宇都宮駐屯地提供)

 陸上自衛隊北宇都宮駐屯地は31日、飛行訓練中の同駐屯地所属のヘリコプターから部品が落下した可能性があると発表した。

 同日午後0時50分ごろに宇都宮市上横田町の同駐屯地宇都宮飛行場を離陸、約2時間半後に同場で着陸した多用途ヘリコプターを点検したところ、直径約2センチ、厚さ約1ミリ、重さ約1グラムでアルミ製の右側キャビンドアノブ鍵穴カバー1個がなくなっていた。

 離陸前の点検では異常はなかったという。ヘリコプターは宇都宮市、栃木市、小山市などの上空を通過した。部品落下による被害は確認されていない。