医王寺講堂で行われた護摩法要

 【鹿沼】厄よけ祈願の護摩法要などを行う「節分会」が30日、北半田の医王寺で開かれた。

 新型コロナウイルス禍のため、昨年に続いて護摩法要の参加人数を20人ほどに限定した。法要後に菓子などをまく「福まき」は中止された。

 法要は県指定有形文化財の講堂で行われ、国立恵俊(こくりつけいしゅん)長老(77)が護摩たきを行い、4人の僧侶が「健康長寿」「家内安全」「疫病退散」などの真言を唱えながら護摩札を炎にかざしていった。

 田戸大智(たどたいち)住職(51)は「来年こそは通常通り、護摩祈願の後に福まきを盛大に行いたい」と話した。