アイスホッケー競技の表彰式で表彰状を受け取った本県成年男子の瀬口監督=30日午後15時10分、日光市安川町

アイスホッケー競技の表彰式で表彰状を受け取った本県成年男子の瀬口監督=30日午後15時10分、日光市安川町

 第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は30日、日光霧降アイスアリーナほかでアイスホッケーの決勝などを行い、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、7日間にわたる氷上の熱戦が幕を閉じた。本県の同競技会終了時点の天皇杯得点(男女総合成績)は124点の7位で、前回大会の19位から大きく躍進。10月1日の総合開会式で開幕する本大会へ弾みをつけた。

 アイスホッケー競技の本県の総合成績は30点で7位入賞。成年男子が5位となったが、少年男子はチーム内に新型コロナ感染者が出たため棄権した。北海道が1位、東京都と埼玉県が2位となった。

 同競技の表彰式は日光市内のホテルで行われ、各チームの代表者が出席。賞状を受け取った本県成年男子の瀬口剛嗣(せぐちたけし)監督(宇都宮市役所)は「地元開催で7位は不本意だが、県民を元気づける思いで良くやってくれた」と選手に感謝した。福澤直哉(ふくざわなおや)主将(古河電工)は「優勝を目指して取り組んでほしいが、それ以上にスポーツの素晴らしさを伝えてほしい。応援している」と、今秋の本大会へ臨む本県選手団へエールを送った。

 今競技会終了時点の天皇杯得点は長野県が264点で1位。北海道が262・5点で2位、東京都が158点の3位で続いている。