キッチンカーとして復活した「きそば」

 14日に閉店したJR小山駅構内の立ち食いそば店「きそば」が30日、栃木市平柳町の中沢製麺でキッチンカーとして限定復活した。今後は各地で不定期出店する。

 小山市粟宮の広告代理店「オフィスヨシダグループ」の吉田英樹(よしだひでき)社長(51)が運営。きそばを運営していた中沢製麺の中澤健太(なかざわけんた)社長と知り合いで、きそばのファンだったという。人材育成などを行うNPO法人あおりんごの代表理事も務める吉田さんは「子どもたちが楽しめることをしたい」と、キッチンカーときそばのコラボを閉店前から企画していた。

 この日は行列が絶えず、お昼時には約40人が並んだ。那須塩原市、会社員男性(57)は「電車の待ち時間に何度も食べた。変わらずおいしい」と笑顔だった。

 吉田さんは「同じ味で提供できるか、プレッシャーは大きかった。今後はイベントなどにも出店したい」と話した。出店スケジュールが確認できるURLはhttps://co-llabo.net/