矢板署で行われた贈呈式

 【矢板】県警の「思いやり110番」を実践したとして、矢板署は25日、片俣、会社員小野崎友博(おのざきともひろ)さん(42)と妻恵美(えみ)さん(40)に感謝状を贈った。

 小野崎さん夫婦は昨年12月23日午後10時半ごろ、乙畑の県道で歩道を行き来するさくら市在住の60代女性を発見し、同署に通報。警察官が到着するまで女性を見守り、交通事故などを未然に防いだ。

 吉川宗宣(よしかわひろのり)署長から感謝状を受け取った友博さんは「人命救助にも携わる消防団員として、見過ごすことはできなかった。女性が無事でよかった」と話した。